阿寒という文化

阿寒という文化について

空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」

空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」
空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」 空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」

「あかん遊久の里 鶴雅」と「あかん湖鶴雅ウイングス」の2つの館は、アイヌ語で翼を意味する「テックプ」という連絡ブリッジで結ばれています。そこに連なるのは、阿寒湖、アイヌ文化をお手伝いする歴史回廊&ギャラリーゾーンです。精巧な木彫りをはじめとする伝統工芸、湖畔の暮らしを伝える品々や書籍などを鑑賞いただけます。テックプは、過去と明日をつなぐ時空のブリッジともいえます。この地につながれた独自の物語を鶴雅が発信してまいります。

空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」 空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」 空間がアイヌ文化を伝える「ギャラリー」

鶴雅の中にもうひとつの宿「レラの館」

鶴雅の中にもうひとつの宿「レラの館」
鶴雅の中にもうひとつの宿「レラの館」 鶴雅の中にもうひとつの宿「レラの館」

レラとは、アイヌ語で「風」を意味する言葉。阿寒の原生林の森の中を吹き抜ける一陣の風をイメージして、鶴雅の中にもうひとつの宿をつくりました。 阿寒湖の郷土の魅力をモダン佇まいのフロアでお楽しみいただけます。

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有志がアイヌ文化を伝える「語り部の夕べ」

有志がアイヌ文化を伝える「語り部の夕べ」 有志がアイヌ文化を伝える「語り部の夕べ」

今夜も阿寒の有志がアイヌの人々に伝わる話しで語りかけます。「ところで、北海道という名はだれが名付けたか知っていますか?」。冒頭からこんな話が始まり、参加した人々を引き込みます。 旅先の伝統文化に触れてみてはいかがでしょう。

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地域 伝統イベントへの協力

カムイに通じる祈りの火 千本タイマツ カムイに通じる祈りの火 千本タイマツ
カムイに通じる祈りの火 千本タイマツ

アペフチカムイ(火の神)は、人間の願いを他の神々に伝えてくれる最も重要な神です。あなたの希望や夢、そしてマリモと阿寒の自然を永遠に護るという願いを、赤々と燃えるタイマツ(火の神)に託してください。神々の通り路を照らすかのようなタイマツ行進を体感することで、阿寒湖の思い出がさらに彩られることでしょう。

カムイに通じる祈りの火 千本タイマツ
阿寒湖温泉の宝を護るために まりも祭り 阿寒湖温泉の宝を護るために まりも祭り
阿寒湖温泉の宝を護るために まりも祭り

湖の宝であるまりもは、昭和25年ころ大きな危機に直面していました。原因は、心ない盗採や水力発電による水位低下…。そんな時、「阿寒湖のマリモを湖に返そう。マリモを護ろう」と始められたのが「まりも祭り」です。まりもを阿寒湖から迎え、アイヌコタンで大自然の神々に祈りを捧げる儀式が執り行われると、まりもは翌朝再び丸木船で阿寒湖へと返されます。

阿寒湖温泉の宝を護るために まりも祭り
阿寒の森に神々が舞い降りる イオマンテの火まつり 阿寒の森に神々が舞い降りる イオマンテの火まつり
阿寒の森に神々が舞い降りる イオマンテの火まつり

アイヌの人々は、自然界のあらゆるものをカムイ(神)と崇め、その恵みを受けられることに感謝を捧げながら生きてきました。カムイモシリ(神の国)に住むカムイが、アイヌモシリ(人間の住む世界)を訪れる時は、毛皮と肉を身にまとい、それをお土産にして遊びに来てくれると考えています。そのカムイを丁重に迎え、貴重なお土産をいただいた後は、カムイの魂をカムイモシリへと手厚く送り返すのが習わしでした。その古来から伝わる魂送りの儀式が、「イオマンテ」です。

阿寒の森に神々が舞い降りる イオマンテの火まつり